弊社ではフライヤーや会社案内、パンフレットなど様々な形態のツールを扱っております。
どれも手に取った人に情報を伝えるという意味合いでは同じですが、ものによって伝わり方は変わってきます。
どちらかといえばフライヤーはたまたま通りかかった人など不特定多数の人へ向けたところへおかれる事が多いです。それとは逆に会社案内やパンフレットなどは少なからず自らその情報を知ろうと手に取る方が多いのではないでしょうか?前述の場合、あまりごちゃごちゃと情報が載せられていたり目を引くような要素がなかった場合そのまま素通りされてしまいます。伝えたい要素を厳選し、キャッチコピーや写真など目を引くようなインパクトが必要になってきます。表面にインパクトを持たせて、裏面で補足的な情報を載せるのも良いかもしれません。
会社案内やパンフレットなどももちろんインパクトはあるにこした事はありませんが、優先されるべき事は会社や商品などの情報が手に取った人により正確に伝わる事です。そして数ページ〜数十ページにわたる場合、どういった順序で載せ理解を深めてもらうか全体的な構成も視野に入れる必要があります。
なかなか客観的な視点で見る事は難しいですが、そういった視点を持つ事で自社の見られ方がよく分かってくるものです。