セミナー・講演会のチラシ制作で絶対に押さえるべき3つのポイント
ビジネス・経営はもちろんのこと、ITについて、相続について、子育てについてなど様々な分野においてセミナーや講演会が行われています。そしてセミナーを開催する際に、宣伝や集客のためにチラシは大切なツールとなってきます。セミナーチラシをデザインするとき重要になってくるのは「テーマのわかりやすさ」「権威性」「ゴールの設定」などでしょう。
チラシを手にした時に一目で何のテーマについてのセミナーなのか、そして講師は誰なのか、セミナーを受けることで自分にどんなメリットがあるのか?これらの要素を一枚のチラシの中に整理してデザインすることで初めてセミナーを受けてみたいという気持ちを抱いてもらうことが出来ます。
片面料金
(デザイン+印刷、フライヤー紙厚110kg)
片面カラー (表面カラー×裏面なし、紙厚110kg) |
||
---|---|---|
価格(単位/円) | ||
枚数 | コート紙110kg | マットコート紙110kg |
100 | 35300 | 35800 |
200 | 36200 | 36800 |
300 | 37300 | 37900 |
400 | 38400 | 39000 |
500 | 39400 | 40000 |
600 | 40600 | 41100 |
700 | 41700 | 42200 |
800 | 42800 | 43300 |
900 | 43900 | 44500 |
1000 | 45000 | 45600 |
1500 | 46900 | 47500 |
2000 | 48800 | 49400 |
2500 | 50600 | 51300 |
3000 | 52500 | 53200 |
3500 | 54300 | 54900 |
4000 | 56100 | 56500 |
4500 | 57900 | 58100 |
5000 | 59600 | 59800 |
5500 | 61200 | 61500 |
6000 | 62400 | 63100 |
6500 | 64100 | 64800 |
7000 | 65800 | 66400 |
7500 | 67500 | 68100 |
8000 | 69200 | 69800 |
8500 | 70900 | 71400 |
9000 | 72500 | 73100 |
9500 | 74100 | 74800 |
10000 | 75800 | 76400 |
11000 | 79000 | 79600 |
12000 | 82300 | 82900 |
13000 | 85500 | 86200 |
14000 | 88800 | 89500 |
15000 | 92000 | 92800 |
16000 | 95300 | 96100 |
17000 | 98600 | 99400 |
18000 | 101800 | 102700 |
19000 | 105100 | 106000 |
20000 | 108300 | 109300 |
両面料金
(デザイン+印刷、フライヤー紙厚110kg)
両面カラー (表面カラー×裏面カラー、紙厚110kg) |
||
---|---|---|
価格(単位/円) | ||
枚数 | コート紙110kg | マットコート紙110kg |
100 | 46500 | 46900 |
200 | 47700 | 48100 |
300 | 48700 | 49300 |
400 | 49700 | 50400 |
500 | 50600 | 51500 |
600 | 51500 | 52500 |
700 | 52500 | 53500 |
800 | 53400 | 54600 |
900 | 54300 | 55700 |
1000 | 55200 | 56800 |
1500 | 57600 | 59000 |
2000 | 59900 | 61300 |
2500 | 62200 | 63500 |
3000 | 64500 | 65700 |
3500 | 66800 | 67900 |
4000 | 69100 | 70200 |
4500 | 71400 | 72400 |
5000 | 73700 | 74600 |
5500 | 75800 | 76800 |
6000 | 77600 | 79000 |
6500 | 79800 | 81300 |
7000 | 81900 | 83500 |
7500 | 84100 | 85700 |
8000 | 86200 | 87900 |
8500 | 88300 | 90100 |
9000 | 90300 | 92300 |
9500 | 92400 | 94600 |
10000 | 94500 | 96800 |
11000 | 98900 | 101200 |
12000 | 103300 | 105600 |
13000 | 107700 | 110000 |
14000 | 112100 | 114400 |
15000 | 116500 | 118800 |
16000 | 120900 | 123200 |
17000 | 125300 | 127600 |
18000 | 129700 | 132000 |
19000 | 134100 | 136400 |
20000 | 138500 | 140800 |
商品仕様
料金には「デザイン料金」「印刷料金」「送料」が全て含まれています。サイズ | A4(210mm×297mm)、A5(148mm×210mm)、B5(182mm×257mm) ※すべて同料金 | 色数・ページ | 片面フルカラー/ 両面フルカラー | 印刷用紙 | コート紙 / マットコート紙 | 印刷部数 | 100部~10000部 (10000部以上は別途お見積もりをいたします) | 納期 | だいたい約3〜4週間程度となります。 (素材【文字原稿、写真等】を頂いてから7〜10営業日くらいで最初のデザイン案(初稿)をご提案し、その後修正の1〜2週間ほどでやり取りをしてデザインを完成させます。そして印刷には約1週間かかります。) | 紙の厚さ | 90kg(標準)、110kg(少し厚め)、135kg(厚め) | デザイン | 基本的にはお客様にご提供いただいた写真素材などをベースにデザインを致します。簡単なイラストや画像合成などは料金内でご対応致しますが、複雑なものに関しましては追加料金が発生致しますのでお見積もりをお出し致します。 |
---|
【ご注意事項】 ●別途、消費税10%が上記料金に加算されます。 ●通常デザインご提案後の修正は3回までとさせて頂いております。それ以降は1回につき2,000円の修正料金が発生いたします。 ●商品を複数ご注文いただいた場合、配送会社の関係上、各商品は別々に配送されます。 ●天災や配送業者による配達の遅れ、事故等のトラブルに関して弊社は一切の責任を負いません。 ●印刷機などの状況により実データと若干の色味の誤差が生じることがございます。 ●著作権登録されたコンテンツに関して、無断使用などによってトラブルが発生しても一切責任を負いません。 ●お支払いに関して、期日内のご入金が確認出来なければ商品の発送、受け渡しは出来ません。 ●完成デザインの元データの譲渡は行っておりません。譲渡出来るデータは完成データの画像データ(JPG)のみとなります。 ●領収書の発行をご希望のお客様はメールにてご連絡ください。
セミナーのチラシ作成がオンラインで簡単に注文できます
集客を増やすセミナーのチラシデザインの制作
セミナー・講演会のチラシ作成で絶対に押さえるべき3つのポイント
今は「学び」の需要がとても大きくなっています。インターネットではいくらでも手軽に情報が手に入りますが、中には偽りやなんの根拠もない情報も溢れていることもあり、本当に重要な情報や学びはセミナーや講演会などに足を運び、顔の見える講師によって確かで有益な情報を得るという需要はより高まって来ています。
しかしたくさんあるセミナーの中でより効果的な宣伝をするにはセミナーについて自己分析を行うとともに、適切なデザインでチラシを作る必要があります。セミナーチラシを制作する上では「テーマのわかりやすさ」「権威性」「ゴールの設定」がとても大切になります。
1秒で認識できる「テーマ」のわかりやすさ
一番の基本は当然「テーマ」のわかりやすさです。チラシを手にした時に自分に有益なチラシかそうでないか、おそらく1〜3秒くらいの間で判断していませんか?自分にとって有益かどうかの判断はおそらく、そのセミナーチラシの「テーマ」が自分の興味あるものか、ないかです。セミナーのタイトルは例えばビジネス経営系であれば「●●●●経営セミナー」「●●●●ビジネスセミナー」、子育て系であれば「●●●●子育てセミナー」、相続であれば「●●●●相続セミナー」など、一目でわかるタイトルを考えるかと思いますが、さらにテーマをわかりやすくするためには副題と配色が重要になってきます。
「●●●●セミナー」だけでもどんなテーマかはわかりますが、例えば「売り上げを伸ばしたい個人経営者のための〜」とか「繁盛店に共通する売り上げを伸ばす5つのポイントにフォーカスした〜」など、タイトルを補足する副題をつけることで、チラシを手にした人が見ている1秒間の間にいくつかのキーワードが目に飛び込んできます。これらの細かな情報はセミナーに興味を持ってもらうためにとても重要なフックとなります。
そしてチラシを手にした1秒間で目に飛び込んでくるもう一つの要素としては配色があります。青や緑などの寒色系であれば、ビジネスや経営に関するもの、子育てであればオレンジやピンク、・・・などある程度イメージと配色は結びついて認識されています。ですので、ちゃんとテーマに沿った適切な配色にすることはとても重要です。色を多用しすぎていたり、テーマとはマッチしない配色にしてしまうと一瞬で「自分の興味のない分野のチラシだ」と判断されてしまう可能性もあるのです。
誰のセミナーなのか「権威性」を意識する
セミナー・講演会に足を運んでみようと判断する大きな要素として「誰」が講師なのかというポイントがあります。テレビやメディアに頻繁に出演しているような有名人や文化人であればプロフィール写真と名前だけで認識してもらえますが、大部分の人はそうではありません。いくらセミナーのテーマが自分に興味あるものだったとしても、有名人でもなく知名度もない人の講習を聞いてみたいとはなかなか思えません。そこで「権威性」を意識したプロフィールなどによ理、講師が何者でどんな考え方を持った人なのかをアピールすることが重要になります。
「権威性」と言っても別に偉業を成し遂げたすごい人に見せかける、ということではありません。専門知識を有し、自分にとって有益な情報を与えてくれる人ということが適切に書かれていれば良いのです。それは「●●●●商社に入社し●●●●のシステムを開発」「●●●●を受賞」「年間●件の仕事をこなし、売り上げ●●●円を達成」など事実に基づいた情報である必要があります。
逆に「●●●●から絶大な支持を得て〜」「●●●●に定評がある」など、どこの誰が評価したのか裏付けのない情報を打ち出すのは、帰って怪しくて胡散臭い印象を与えてしまうことになりかねません。
セミナーを受けることでどんなゴールにたどり着けるのか?
セミナーに足を運ぼうとする人は何かしら問題を持っていたり、新しい未来を切り開こうとしている人です。前述した「テーマ」に合致し、講習を受けたいと思える「権威性のある講師」であることがわかれば、あとはセミナーによって自分がどうなれるのかがイメージすることでセミナーへの興味がグッと高まります。
例えば開業セミナーであれば「今の会社を辞めずに収入を増やすことができる」「自分で経営から経理までこなすことができる」「営業なしで仕事を受注できる」など具体性を持ったゴールを設定してあげることが大切です。ゴール(目標)を定めることで一気に自分事としてのリアリティがイメージしやすくなるのです。もちろん必ず誰もがゴールにたどり着けるわけではありませんので、必ずそうなれるという表現は避け、「目標」として記載しておくことが必要です。